家づくり相談アドバイス

new style sapoの
家づくりに関する4つのコース

家づくりに関するアンケートで、建ててから後悔した事の 1位は収納・間取り、2位は性能というデータがあることをご存知ですか？

家を建てる時、昨今の気温上昇を考慮した断熱や、地震、台風などの家を守る構造である性能と、間取りや収納を考慮した暮らしを支える動線、その両方を考えることが大切。それらをふまえ、誰と、どのように暮らしたいか具体的なイメージを十分持ち、それを設計士にしっかり伝えられるかが理想の家づくりを可能にすることに繋がります。又、片づけが苦手と感じている方がその方法をよく理解できていないまま、新居への入居になった場合、散らかりやすくストレスを感じる暮らしになることがあります。

家の計画をすると同時に片づけの事を知り、理想の暮らしをしたいと願う方の為のはじめの一歩のコースです。

殆どの方が一生に一度の家づくり、その後はリフォームで改善が一般的な形。
大切な家族の暮らしの為に主婦が楽に家事が出来るよう、楽しく家づくりの計画が進んでいけるお手伝いが出来たらと思います。

築20年目の我が家、3年ほど家づくりに関する情報を集め、理想の暮らしにすべく設計士さんにしっかり伝えられる準備をしました。その当時の家には今は当たり前にある、シューズクロークやランドリールームも、アパートや団地住まいだった時の不便さを解消したくて計画して取り入れたり、家事動線や生活動線を十分考慮したのでストレスフリーで暮らしやすいです。動線が悪いと家事が苦痛に感じ、家族の協力も得られにくくなります。夢と希望を持って建てた家は、家族が健康で過ごせ、帰ってきた時にホッと出来るといいですよね。

家づくりは、家族それぞれの過ごし方をベースに、構造や外構をはじめ広さや間取り、家事動線や生活動線、レイアウト、素材や色、配線、扉や窓の形状や素材、照明器具等、庭に植えたい樹木、家に入れるモノや出し方への配慮等、考えて決めていく作業が膨大にあります。もし漠然とした中で始めた家づくりなら、計画を進めながら悩む時間が増えていくだけでその時間が勿体ない。

家づくりとは、理想の暮らしとは。家事動線や生活動線の理解、少し先の事も見据えながらの家づくりに関する知識を学んでみませんか。夫婦お二人で受講されることで共通認識が出来、こうしていきたいね、これは要らない等の選択基準が明確になり、頭の整理、計画がスムーズになります。

きっと楽しい家づくりの計画の時間にする事が出来ると思います。