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やってみたかった装丁のはなし

2025.08.08

ずっと前から装丁に興味がありました。

「いつかやってみたいな。」

と強く思うようになったのは、14〜5年前。

テレビで、本の装丁のレッスン番組を観たのがきっかけです。

それが実現できた、そんな話しを書いてみたいと思います。

その番組で紹介されていた教室は、大阪にありました。

ちょうど,その頃、あるイベントで大阪への参加が決まり、教室を調べてみたらホテルから近いことが判明。

1泊予定を伸ばし、念願のワークショップへ。

条件は、装丁をしたい本と、表紙にしたい紙を持参すること。

私が選んだのは大切な一冊、「吉永みち子のさわやかトップ訪問」。

表紙には、紙ではなく妹が織った首里織の端切れを使うことにしました。

布に糊を塗り、乾かし、グレーの布に合わせて、裏紙は赤の小紋の柄をしおりには水色を選びました。

本来の表紙は剥がし、自分で作った布を貼った紙で仕上げていく工程は、終始楽しいものでした。

以前から,独学で装丁の本も買っていたのですが、道具が無く諦めかけていたことが、こうして叶ったのです。

教室の壁には、表紙にする素敵な紙が一面に並んでいたり、先生が手がけた装丁の本がずらり。

ワクワクする空間で、好きなことができる、しあわせな時間でした。

今も、この本を見ると、その時の状況が鮮やかに甦えりす。

憧れの装丁ができて嬉しかったことを書いてみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。