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沖縄県南城市で,
家づくり整理収納サポーター,
方眼ノートトレーナーとして活動をしています。
玉城恵利子です。
子育てやお仕事、家事で忙しい毎日の中でも
「今が一番いい暮らしだな」と感じてもらえるように。
整理収納や家づくりの工夫をお伝えしています。
【 結婚・子育て・暮らしを支えてくれた私のバイブル本|心に残る言葉】についてお話ししますね。
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1989年に買ったこの本はまだ独身だった頃に出会った一冊です。
その後、結婚し、子育てをし、今の仕事をする中でも、何度も読み返し、助けになってくれた大切な本です。
その中から、心に残っている素敵な言葉を紹介させてください。

町田貞子著
『躾以前でございますが』より
子育ての時代は、親も子どもとともに成長していかなければならないと考えて我が家では、家事はいつも子供とともにしてまいりました。
お掃除でも、食器洗いでも、お料理でも、なんでも子どもといっしょにやっていきますと、その子どもがどんな性格でどんないいところがあるのかが分かってきます。個性というのは、そういう時に見えてくるものです。
更に、子どもが小さいころから、毎日毎日の家庭生活での家事の積み重ねを、少しでも“経験”をさせて置こうということも目的でした。
家事をするということは、言い換えますと“生活”をするということなのです。つまり、自分の身の回りのことは、自分で後始末をすることに繋がります。
生活の積み重ねで、人は成長していくものです。それが、その子どもが社会人にあるための大きな糧となります。
学校の勉強で、先生たちに教えられたところまでしか進められない子どもと、その先まで伸びていく子どもがいますが、家庭で自分の仕事として“生活”をしていれば、自分で率先して考え、自分で勉強していく芽が育まれることでしょう。
いまこそ、家事は、衣食住、四季おりおり、親子で学んでいただきたいと思います。子どもとともに家事をする、子育て時代は、親っともに成長し、育っていく時代であることを忘れないでください。
ここまで、まだ5ページしか進んでいません。

ですが、この数ページだけでも、子育てにおいて大切なのは、子どもに家事を任せることだけではなく、親子で一緒に生活を重ねていくことなのだと感じます。
私自身、これらの言葉に出会ったことで、子どもに家事の意識づけをしながら子育てをすることができました。

衣食住や四季おりおりを意識する生活。
使ったものを元に戻し、自分で後始末を考える暮らし。
社会人に出た時に困らないための、自立につながる習慣。

まだ結婚する前にこの本と出会い、こうした考え方を持てたからこそ、子どもに伝えられたのだと思っています。
今振り返っても、子育てにおける家事や暮らしの積み重ねは、単なる手伝いではなく、生きる力につながっていたように感じます。
私が受け取ったこの言葉が、誰かの暮らしや子育てのヒントになれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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