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「できなくなった」は「お返しすること」〜上皇后さまの言葉〜

2026.04.08

ご訪問ありがとうございます。

沖縄県南城市で,
家づくり整理収納サポーター,
方眼ノートトレーナーとして活動をしています。
玉城恵利子です。

子育てやお仕事、家事で忙しい毎日の中でも
「今が一番いい暮らしだな」と感じてもらえるように。
整理収納や家づくりの工夫をお伝えしています。

【「できなくなった」は「お返しすること」〜上皇后さまの言葉〜】についてお話ししますね。

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先日、インスタから見かけた言葉に目が留まりました。

 

それは、上皇后さまのお言葉でした。

 

読んだ瞬間、胸に優しく響いてきた、その素晴らしい言葉を紹介させてください。

 

 

 

 

 

上皇后さまは、90歳を迎えられました。

母とは同年齢です。

 

そんな上皇后さまのお言葉として紹介されていたのが、

「今まで出来ていたことは、お預かりしたもの。出来なくなったということは、それをお返しするということ」

 

読み終えた時、「こんなにも深い言葉があるのだろうか」と、

胸がいっぱいになりました。

 

 

 

年齢を重ねると、若い時のようにいかないことが増えてきます。

 

「あの時は出来ていたのに…」と

マイナスな気持ちになりがちですが、「今までお借りしていたのだから、今度は感謝して返していく」。

そこには、出来ていたことへの深い感謝の思いも込められているように感じました。

 

 

 

 

 

「できる」ということは、決して当たり前ではなく、周りの支えがあってこそ。

 

 

全ては感謝が土台なのですね。

 

 

 

 

その言葉に触れたときに、施設に入所している母のことが頭に浮かびました。

 

 

 

 

 

 

自分のことは後回しで、働き者だった母。

手先が器用で、何でも手作りをしていました。

雑誌やテレビで、おいしそうなメニューを見れば、すぐに取り入れる新しもの好きでもありました。

 

 

80代になっても、デイケアで色んなお稽古を楽しんでいましたが、コロナ禍での怪我をきっかけに、施設でお世話になることになりました。

 

 

 

当初は車椅子で移動もできましたが、ここ2年ほどは、ベッドで横になる日々が続いています。

 

 

 

 

 

いつも忙しく動いていた母の今を見ると、切なくなることもありますが、先ほどの、上皇后さまの言葉に照らし合わせれば、母は今、お預かりしていたものを、一つひとつお返しをしている最中なのだと、すとんと腑に落ちたのです。

 

私自身もシニア世代となり、その言葉の持つ深さが身に沁みます。

 

 

 

 

今出来ていることが「お預かりもの」であるならば、その一瞬一瞬に感謝して、大切にしていかなければ。

 

そんなことを思ったのでした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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