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沖縄県南城市で,
家づくり整理収納サポーターをしています.
玉城恵利子です。
子育てやお仕事、家事で忙しい毎日の中でも
「今が一番いい暮らしだな」と感じてもらえるように。
整理収納や家づくりの工夫をお伝えしています。
【雨上がりの三重城へ。22年続く仲間との句会】についてお話ししますね。
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俳句を始めて、かれこれ22年。
地域のお母さん同士で始まった小さな会が、こんなにも長く続いてきたことに改めて驚くばかりです。
生活環境が変わり、そそれぞれ別の場所へ引っ越しても、この繋がりは続いています。
今回は、一度会を離れた仲間や、離島から参加してくれた仲間も加わり、いつも以上に賑やかで楽しい時間となりました。
今回の吟行先は、「三重城(みーぐしく)」。
あいにくの空模様で、到着した時は激しい雨と雷。
直ぐには外に出られず、隣接するロワジールホテルのロビーで雨宿りをしながら様子を見ていました。

10分ほど待つと、先ほどまでの天気が嘘のように雨も小降りになり、雷も収まったのでいざ、吟行へ。
三重城は、かつての倭寇の進入から市街地を守る要塞としての役割として築かれた場所。
また、旅立つ人を見送る場所、拝所としても知られています。
少し急な階段を上ると、目の前には鳥居があり、そこを抜けると海が一望できます。
今日はあいにくの天気で、沖縄らしい鮮やかなブルーは見れませんでしたが、それでも、風は心地よく、気分が晴れる景色でした。

整備された海岸線沿いを歩きながら、季節の植物見つけてはそ語り合い、調べて新たな発見を共有したり。
吟行の後は、場所へ移して句会です。
句座に就いた時点では、一句もできておらず、提出時間まで、絞り出すように5句を詠みました。
22年続けていても、心から満足のいく俳句はなかなか作れません。
言葉を並べる難しさに悩みますが、その時の情景や感情を十七音に凝縮する作業は、苦労もありつつ、やはり格別の楽しさがあります。

ヤシの実が沢山落ちていました
「いつになったら満足のいく俳句ができるのだろう。」
そんなふうに思うことがありますが、何より素敵な仲間と共に研鑽できる時間そのものがいいのです。
危ぶまれた吟行会も雨が上がり、句友らとゆっくり歩きながら自然や歴史に触れた、豊かな時間。
回を重ねるたびに、心地よい余韻を感じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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