いつもブログを見てくださりありがとうございます。
沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
ミッション
整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ
ビジョン
共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援
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昨日に続き、近藤典子先生の本から、お届けしたいと思います。
片づけの仕事から生まれた「かきくけこ」_______
片づけでお客様のお宅に伺うと、徹底的に話を聞き、根本的な原因を探ると書いてあります。
イメージが一致するまでその作業を続ける。イメージが一致した、「ここだ!」というところで、創意工夫して作っていきます。そうすと、絶対にトラブルは起こりません。又その家の人たちもその作品に対して、色々想像しているわけですから。使って育てようという気になります。
考えて、聞いて、工夫して、決めて、実際に作るという行動に移る。まさに、「かきくけこ」
は、私の片づけの仕事から生まれたものなのです。
自分中心で暮らしをかんがえてはいけません________
一緒に暮らしている人がいるなら、その次は家族を好みを聞くことです。一緒に暮らしていると、コミュニケーションしているようですが、以外としていないことがい多いのです。家の中が散らかるのも、コミュニケーション不足のことが良くあります。
自分の思い込みでやってしまうからトラブルになってしまうのです。自分の好きなモノがはっきりしたら、次は、家族にとって大切なことは何か考えたいものです。
日本の未来さえつくる「暮らし力」________
幹さえしっかりしていれば何があっても大丈夫なのです。幹となるのが「暮らし力」です暮し力を持った個人が集まって家族になります。家族は小さな森です。森には、汚れた空気を浄化する作用があります。「暮らし力」がある家族なら、外で嫌なことがあっても、家に帰れば、すべてのいやなことを浄化してくれる力があります。
残したいものを残すために、意識して伝える________
一人前というのは、社会に出てからだと思います。社会に出たら、家族と違う人々とやっていかなくてはいけません。そのために最低必要なことは、迷惑をかけないこと。「暮らし力」
の芽は、その時のために育てているのだと思います。だからこそ、意識して伝えなくてはなりません。そうやって初めて残したいものが残せるようになるのです。
最後には、
考えて、聞いて、工夫(取捨選択)して、決めて、行動する。考える時には、自分の事だけではなく、相手のことを慮ることが大切です。パートナーはどう思っているのか、子供は?親は?時には近所のことを考えることも必要でしょう。企業に属しているなら、ユーザーや消費者のことを慮ることも必要です。
あなたは、あなたの暮らしの主人公です。家や職場は舞台です。笑顔で生きるためには何が必要か、今どうすればいいか考えてください。それが「暮らし力」です。
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住まい方アドバイザーの資格を取得するために学んだ、暮らし方と家づくり。
一人だけのことを考えるのではなく、一緒に過ごす人すべてのことに耳を傾ける。それを、暮らしに反映させる。
とにかく聞く、聴く。
なぜを繰り返す。
そこに答えを見出すまで、知る行動こそが、「暮らし力」に繋がるのだと思ったのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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【家づくりのために取得した資格】
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・住まい方アドバイザー
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