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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
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ビジョン
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タイトルにあるように、「本当は、誰でも捨てるのは得意ではない」ということについて書いてみたいと思います。
これまで、捨てられなかった過去のことに触れて、語ったり、ブログに書いたりしたことがあります。
サクサク捨てられるもモノもあれば、中々手元から離すことが難しいものもあります。
30代、40代はモノが増える時期、子供がいるのであれば、衣類は成長に合わせてサイズアップしていくことが想像できると思います。
たとえ数は同じでも、サイズが大きくなるとスペースが必要になります。
その成長の中で、見直しをする時間を持つ、持たないで、家の空間は大きく変わってきます。
親にとって、それを見極めることは、気持ちとの格闘になります。
だって、思い出がいっぱい詰まっているから。
成長の証を感じ取れるから。
子供の作品を見ていると、あの頃の子どもの感性を感じたりもする。
頑張っていた自分を懐かしく思ったりもする。
何を見ても、いろんな想いがよみがえります。
私のクローゼットにも、まだ捨てられない子供の服が数枚あります。
何度か見直してみても、やっぱり手放せない。
引き出しを開けては、その手放せない自分の心とずっと向き合いながらきました。
「なぜ手放せない?」そう問いかけてみると、
親として関わったあの頃ことが懐かしく感じられたり、もう戻らない時間への想いが溢れるてくるのだと気づきます。
そんなふうに何度か向き合ううちに、少しずつ手放せそうな気持も感じています。
以前は、絶対に手放せなかったものでも、そうやって向き合うことを続けていたら、新しい気持ちが芽生え、心もモノも動きだす。
そんな風に変わっていくのではないかと思います。
捨てられないモノを、時々手に取り、向き合うことで、これまで感じなかった新しい気持ちに出会えるかもしれません。
大切なのは、捨てられないと思ったモノを、そのまま放置するのではなく
今回は、子供のモノについて書きましたが、今度はまた別のモノについても書いてみたいと思います。
捨てるのが得意ではない方は、そんな方法をお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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