沖縄の整理収納アドバイザー・家づくり・収納プランニングアドバイザー
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「暮らす」と「生活」の違いは?

2025.06.17

いつもブログを見てくださりありがとうございます。

沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。

 

ミッション

整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ

ビジョン

共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援

 

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整理収納や、片づけについて話をする時に、「暮らし」、「生活」という言葉を使うことがあります。

 

同じ内容にも感じますが、改めて、その二つの言葉の意味を調べてみました。

 

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「暮らし」と「生活」は、どちらも「生きる」という意味合いを含みますが、ニュアンスが異なります。

 

 

「暮らし」は日々の生活を送り、衣食住や社会生活を送る様子を指し、より具体的な生活行動や状況に焦点が当たります。一方、「生活」は、命を維持し活動すること全般を指し、より広範で抽象的な意味合いで使われます。

 

 

 

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改めて、意味を調べると、ニュアンスこそ違いますが、どちらもとても大切だと気づきます。

 

 

維持する生活が土台にあり、その後に暮らしが続く。

 

 

命を大切にできる暮らしとは?

 

 

一人一人、家の形や顔が違うように、暮しに対する理想も違うもの。

 

 

好きで家に入れる家具や、使う道具は、人が活かされ生活が出来ることが大事。

 

 

 

命が優先されるのが生活だとすれば、安心・安全・清潔が感じられることが大事。

 

 

それを保つために、整理収納はあると思う。

 

 

 

モノがあふれる暮らしは、どこかでつまずく危険があります。

 

使いたいものが探せないと、イライラする。

 

掃除がしにくいと、埃はすぐに溜まって、清潔な暮らしからは遠のいていきます。

 

 

 

 

「死にはしないから別に気にしない」、そんな考えになるかもしれません。(たまに耳にする話です)

ですが、それで体調が優れなくなると、病院を受診するために時間とお金を使うことになります。

 

何が自分にとって大切なことなのか。

 

 

少しずつでも、暮らすこと、生活をすることについて、時々立ち止まり見直していきたいものです。

 

 

整理収納アドバイザーですが、多忙になると、雑然としたりします。

だからこそ、見直しがしやすくするために、仕組み作りは大事ということも分かるのです。

 

 

みんなが暮らしやすくなるといいな。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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・住宅収納スペシャリスト

・住まい方アドバイザー

 

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①~③は変更なし

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整理収納訪問サポートは随時受付中です。

 

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