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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
ミッション
整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ
ビジョン
共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援
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主婦として過ごしてきた32年間。
その間の暮らしは、仕事をしていた時期、子育て奮闘していた時期、専業主婦として過ごした時期、子育てがひと段落した後の時期、そして介護をしていた時期と、大きく変化していきました。
それぞれの時期に、時間の使い方も大きく異なっていました。
結婚して、まだ子供がいない頃は、夫の生活リズムに合わせて時間を使っていました。
やがて子どもが生まれると、当然のように子ども中心の時間の使い方に変わっていきます。
子どもが成長するにつれて、時間の使い方もまた変化していきました。
たとえば、子どもがまだ小さい頃は、夜9時や10時には家族全員が就寝できていたものです。
ところが、受験の時期になると塾通いが始まり、帰宅時間が遅くなっていきました。
それに伴って夕食や後片付け、家事の終わる時間もどんどん後ろにずれていき、気がつけば就寝は深夜に。
でも、お弁当は作る必要があるので、早起きは欠かせません。
寝るのが遅くなっても、朝は変わらず早く起きる。
そんな毎日を過ごしていました。
このように、子どもの成長に合わせて、主婦としての時間の使い方も自然と変わっていったのです。
主婦の仕事は、家事全般がありますが、「待つこと」も仕事なんだと感じながら過ごしていた時期がありました。
食たとえば、食器を早く片付けて、キッチンをきれいにしたいと思っても、家族の帰りを待って、食事を終えなければ片付けはできません。
洗濯を回したくても、着替えてくれないと洗えません。
つまり、一人ひとりの行動を待たないと、家事が完了しないのです。
もちろん、家族に手伝ってもらうこともありましたが、大きな流れを担うのは主婦である私の役割。
だからこそ、「待つ」ということも、暮らしの中では大切な仕事のひとつだったのです。
そんな中で、時々時々、息抜きに、スターバックスに行って本を読んだり、観に行ったりする時間は、私にとって最高の息抜きでした。
ほんの少しの「自分の時間」が、何よりのご褒美だったのを思い出します。
子供を待ち、夫を待ち、自分の好きなようには過ごせなかった時期も過ぎ、今は、待つことも減ってきたように感じています。
こうして振り返ると、主婦としての時間の使い方は、そのときどきの家族の状況やライフステージによって、大きく変化してきたことがわかります。
今回は、「主婦の時間の使い方」について、自分自身の暮らしを振り返りながら書いてみました。
同じように主婦として日々を過ごしている方々の心にも、何か響くものがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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