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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
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整理収納で今が一番いい暮らしへ
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ビジョン
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私の趣味の一つの中に、映画鑑賞があります。
映画の醍醐味は、何と言っても映画館へ足を運び、
大きなスクリーンで観ること。
息抜き、刺激、学び、色んな要素が映画にはあると思います。
映画館のあるデパート
今日見た映画は、新聞で上映を知り、
ぜひ見たいと瞬時に思えた映画。
あの、モンテッソーリ教育の歴史に触れることができる、
期待が膨らんで映画館へ。
その教育の始まりと、
女性がまだ社会に進出できなかった
時代背景があったことを知ることができました。
大きく上げて3つ
①モンテッソーリの教育は、最初は、
障害を持った子供たちのためにあった。
②力があるモンテッソーリに力を貸してくれる
人との出会いがあったから、今、
このように世界へと広がる教育になっていった。
③モンテッソーリは社会的にも困難を抱えながら未婚の母だった。
モンテッソーリの教育は、子どもたちがオリジナルの玩具を使って、
遊びながら気づき、発展、成長していくものである。
映画を見ているとそれが良く理解出来ました。
子どもが、その玩具を使う場面での台詞に、
モンテッソーリの想いがあると感じたのですが、
それは、
「遊んではいないわ、作業をしているの」という言葉。
障害のある子どもたちが、
その作業を通して発達を促すものである、
そのための動作が作業。
作業を通して発達を促すことが目的だった。
いかに働きかけるか?
それにより、どう成長させるか?
医師でもあったモンテッソーリの科学的な視点が
あったから生まれた形であることも知ることができました。
科学的な裏付けがある。
今でも続くことに納得できたのでした。
その方法を考えて、「子どもの家」で
教育法を実践していたのにもかかわらず、モンテッソーリに
給料は支払われていなかったというのも驚きでした。
それを知った、子どもの家に通う一人の女性との出会いで、
自立、教育の世界へと進んでいった。
人との出会いの大きさをずっしりと感じました。
大きなスクリーンで観る映画は本当に好き
良いこととして認められ、広がるのには、
大きな根拠がある。
人として生きる。
母として生きる。
教育を考える。
働く立場を考える。
深く感じた映画でした。
観れてよかった。
映画の後の、カフェの時間も至福の時間なのです。
趣味の映画鑑賞の話を書きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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