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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
ミッション
整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ
ビジョン
共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援
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コンセプトを決めた理由と変化について、改めて書いてみたいと思います。
コンセプト
『今が一番いい暮らしへ』
『今が一番いいわたしへ』
仕事を始めた当初から、「どんな想いでこの仕事を続けていくのか」を考え、コンセプトを基に活動してきました。
最初に決めたのは、いくつかの思いを箇条書きにしながら生まれた、
『新しくなるための自分でできる片づけ』
という言葉でした。
少しずつ気持ちに変化が現れたのは、それから6～7年が経った頃。
講座や訪問先でお話しする中で、
「今の暮らしがいいと、この先もずっといい暮らしって思えますよね。」
と自然に話している自分に気づいたのです。
その言葉が、自分でもとてもしっくりきて、そこからコンセプトに『今が一番いい暮らしへ』を加えるようになりました。
さらにその後、衣類編の講座を行う中で、
「暮らしの中の“わたし”」に焦点をあてるようになっ時、
自然に出てきたのが、
『今が一番いいわたしへ』という言葉でした。
「今が一番いいと思える暮らしになって、
そこで暮らす“わたし”自身も、今が一番いいと思えたら素敵ですよね。」
そんな想いから、この二つのコンセプトが生まれたのです。
最初のコンセプトは土台となり、現在は、
『今が一番いい暮らしへ』
『今が一番いいわたしへ』となりました。
今を大切にしながら、その先のことにも目を向けて、
今の暮らしをよりよくしていく。
そうして進んでいく時間の中で、
「今が一番いい」と思える暮らしと自分に出会えたなら、
過ぎていく時間さえも、大切に感じられるのではないでしょうか。
人はいつの間にか時間が過ぎたことに気づきます。
でも、その間に何かひとつでも気づき、動けたなら、
きっと“時間を大事にできた”と感じられるはず。
これまでに少しずつ変化してきたコンセプト。
でも、もしかしたらこの先、新しい言葉に出会うかもしれません。
年齢を重ねるごとに、その変化もまた楽しみのひとつ。
これからも、そんな風に変化を楽しみながら歩んでいけたらと思っています。
コンセプトの理由とその変化についてお話ししました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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