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「あれはどこ?」聞かれるストレスからの解放は○○で解決!

2025.04.17

いつもブログを見てくださりありがとうございます。

沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。

 

ミッション

整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ

ビジョン

共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

「あれはどこ?」

家族にモノの場所を聞かれることはありませんか?

 

一日に一度、又は一週間に一度程度なら、

ストレスを感じるなんてことにはならないですよね。

 

毎日、何度も、家族それぞれから聞かれるようになると、

どんなことが起きるでしょうか?

 

 

例えば料理をしている時、「お母さん○○がないけどどこにある?」と

聞かれたらどのように対処しますか?

 

 

 

 

場所を教えるために料理の手を止め、

その場所まで行き、「ほら!」と手渡しますか?

 

もし毎日のように、そんなことがあるとしたら、

そのための時間をどれだけ使うことになるでしょう?

 

「5分?」、「10分?」それとももっと必要ですか?

それだと、さほど時間を使っている感覚にはならないかもしれませんが、

それが積み重なると

どれだけの時間を費やすことになるのでしょう?

 

 

私が整理収納アドバイザーになる以前、こんなことがありました。

 

もともと片づけは好きなので、

モノの定位置を決めていたのですが、料理の際、

度々子どもたちに、「○○はどこにある?」と

度々聞かれたりすることがありました。

 

その度に、料理や他の仕事の手を止め、

その場所を教えるためにそこへ移動し、

「ここ!」と教えたり、そこまで取りに行って渡したりしていました。

 

 

 

 

今思えば、なんて無駄な動きをし、

無駄な時間を使っていたのか!

 

 

モノの場所は決めていた。

でも、足りないことがあった。

 

それは二つあって、

①私だけが場所を決めて分かっていて、

子どもたちへはちゃんと伝えていなかった。

②ラベリングをしていなかった。

 

 

 

 

この二つが抜けていた時の損失は大きい。

 

そのことに気づいて改善したら、「あれはどこ?」と

聞かれることがなくなったのです。

 

 

ストレスからの解放。

気持ちにゆとりを持つことができました。

 

料理をスムーズに進められるようになったことも、

きっと想像できると思います。

 

 

「あれはどこ?」聞かれるストレスからの解放は○○で解決!は、

家族に場所を伝える、ラベリングをする。でした。

 

この二つが足りないと、

やっぱりストレスを感じることになります。

 

 

 

 

整理収納は5つの鉄則で行う。

そのことの大切さを感じたエピソードをお伝えしました。

 

 

整理収納の5つの鉄則の他のことについては、

また改めてお話したいと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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