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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
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整理収納で今が一番いい暮らしへ
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ビジョン
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「あれはどこ?」
家族にモノの場所を聞かれることはありませんか?
一日に一度、又は一週間に一度程度なら、
ストレスを感じるなんてことにはならないですよね。
毎日、何度も、家族それぞれから聞かれるようになると、
どんなことが起きるでしょうか?
例えば料理をしている時、「お母さん○○がないけどどこにある?」と
聞かれたらどのように対処しますか?
場所を教えるために料理の手を止め、
その場所まで行き、「ほら!」と手渡しますか?
もし毎日のように、そんなことがあるとしたら、
そのための時間をどれだけ使うことになるでしょう?
「5分?」、「10分?」それとももっと必要ですか?
それだと、さほど時間を使っている感覚にはならないかもしれませんが、
それが積み重なると
どれだけの時間を費やすことになるのでしょう?
私が整理収納アドバイザーになる以前、こんなことがありました。
もともと片づけは好きなので、
モノの定位置を決めていたのですが、料理の際、
度々子どもたちに、「○○はどこにある?」と
度々聞かれたりすることがありました。
その度に、料理や他の仕事の手を止め、
その場所を教えるためにそこへ移動し、
「ここ!」と教えたり、そこまで取りに行って渡したりしていました。
今思えば、なんて無駄な動きをし、
無駄な時間を使っていたのか!
モノの場所は決めていた。
でも、足りないことがあった。
それは二つあって、
①私だけが場所を決めて分かっていて、
子どもたちへはちゃんと伝えていなかった。
②ラベリングをしていなかった。
この二つが抜けていた時の損失は大きい。
そのことに気づいて改善したら、「あれはどこ?」と
聞かれることがなくなったのです。
ストレスからの解放。
気持ちにゆとりを持つことができました。
料理をスムーズに進められるようになったことも、
きっと想像できると思います。
「あれはどこ?」聞かれるストレスからの解放は○○で解決!は、
家族に場所を伝える、ラベリングをする。でした。
この二つが足りないと、
やっぱりストレスを感じることになります。
整理収納は5つの鉄則で行う。
そのことの大切さを感じたエピソードをお伝えしました。
整理収納の5つの鉄則の他のことについては、
また改めてお話したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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