沖縄の整理収納アドバイザー・家づくり・収納プランニングアドバイザー
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東京の旅・がレ展で感じたこと

2025.04.13

いつもブログを見てくださりありがとうございます。

沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。

 

ミッション

整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ

ビジョン

共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援

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先週、念願が叶って桜を見る旅に出かけました。

都会で魅力的なことは、様々な展示会が常に開催されているということ。

 

 

 

 

今回も、国立新美術館、国立西洋美術館、世田谷美術館、そしてガレ展へと足を運ぶことができました。

 

桜を愛でつつ、道中も嬉しい気持ちのまま、ガレ展の会場につき、いよいよ会場内へ。

 

 

 

 

 

 

ガラスの作品はどれも美しく、情熱が伝わり、繊細なデザインはどうやって作られたのか興味を引くものばかりでした。

 

 

常に新しいことにチャレンジしたことも作品から感じることができました。

 

 

 

がレが、日本の美術に影響を受け、それを取り入れながら進化してきたことを見た時、「まねぶ」という言葉を思い出しました。

 

つまり、真似ぶ⇒学ぶ

(手塚治虫さんも、ディズニーの漫画を真似て勉強したという話を聞いたことがあります。)

 

浮世絵や、有田焼などに影響を受け、ガラスの表面のデザインには、草花が施され、トンボやバッタが飛び交う独自の作品になり、日本を想像させてくれました。

 

 

 

 

 

 

好きなモノは真似る。

 

真似るところから始める。

 

先人の立派な仕事をしてきた人は、その真似るを通過点として、自分のモノにするまで続けてきたからに他ならないのだな。

そんなことも感じました。

 

 

 

 

このようになりたい、こんな仕事がしたい、人や作品があれば、とにかく真似るところからやってみる。

真似てやっていくことを繰り返し続けて行くことで、自分らしさが見えてくる。

 

 

ガレも、最初は真似から入り、情熱のままに作品を作ってきた。それがオリジナルの作品を生み出すことになり、人の心を打つものになっていたのだ。

 

 

 

 

作品の数を見てもそれが分かる。

 

情熱こそすべて。

 

 

こんな風になりたい。そう思ったら真似るところから!

 

 

作品展で感じた思いを書いてみました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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