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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
ミッション
整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ
ビジョン
共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援
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始めにお断りを。
写真の取り込みがうまくいかず、内容と違う写真となっています。
ご了承ください。
今日はミモザの日。
そして、国際女性デーの日。
国連が定めた「国際女性デー」。
今日、ポストから新聞を取り、ダイニングテーブルの上にポンと置いたときに目に飛び込んできたアンケートの結果におもわず驚きました。
その内容を一部掲載します。___
「家事、育児を担うべき人」との質問に対して、県内在住者の回答者のうち91.8%が「性別に関係なく担うべきだ」と回答しているにも関わらず、実際に担っているのは「女性・どちらかと言えば女性」が90.2%を占めた。
意識と実態のギャップは大きく、女性に家事。育児が偏っている現実が浮き彫りになった。
とありました。
家事や子育てをしながら仕事をこなすことは容易ではありません。
何らかの犠牲を払わなければ全てが出来ることは難しいと思います。
定時の仕事をしながら、家事と子育ての経験したから分かることでもあります。
家のことをゆっくりやりたくても、その時間さえ取れない。
そんな家庭も多いと思います。
暮らしはみんなのもの。
老若男女問わず。なのですが、女性の負担が多い。
なので、「家事は大変って気づきましたか?」このような本が出るのもうなずけます。
専業主婦だった時、家のことだけすればいいから楽でしょう?
そんなことを言われたこともありますが、家のことなんて終わりがなく、家族に時間を合わせて動くので、自分の時間はなかなか作れず、家事が全て終わってやっと寝ることができる。
ワンオペの時期も長かったので、そんな暮らしでした。
この本を買ったのは去年。実は、まだ半分ほどしか読んでいません。
ページをパラパラめくると、数年前にヒットした、「私の家政ナギサさん」にまつわる話も書いてありました。
読んで感じることは、大変な家事だけど、整理収納が分かり、その仕組みで整えると、家族の理解が得られやすくなり、家族が暮らしに参加しやすくなり、家事の大変さを共有できると思うのです。
暮らしの楽しさや大変を補い合えると思うのです。
当たり前のように暮らしの中の家事にこそ目を向けていくと、いいことばかりが得られるのでは?なんて思ったりします。
「仕事は生活を支えるが、家事は命を支えるのである。」
この本に書いてるように。命にかかわることだからこそ、全ての人が暮らすこと、家事にもっと目を向けていくといいなと思うのです。
国際女性デーに、家事。女性の役割について感じたことを書いてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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