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新版 科学がつきとめた「運のいい人」中野信子著より 2回目

2025.02.24

いつもブログを見てくださりありがとうございます。

沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。

 

ミッション

整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ

ビジョン

共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援

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今日は、昨日に引き続き、81ページから続きを読み進めたので、そのお話しをしたいと思います。

 

この本の目次には、運のいい人は〇〇という項目が37もあります。

 

 

読み進める度に、なるほど!と思うことが書いてあって、続きの、「運のいい人は積極的に運のいい人と関わる」にも、なるほど!と納得することが書いてありました。

 

なるほど!と思うのは、周りの、運がいい人と思う人を見て、本当にそうだな。感じるからです。

 

そういう人は、素敵な人とどんどん繋がっていって、自分のしたい方向に進んでいる。

 

本の中からー

人の運のよしあしは、科学的にみれば、もともとその人がもっているというよりも、その人の行動パターンによって決まると考えて良い。

運のいい人のそばにいると、その行動パターンが似てきて、「運を呼び込む」ことができるのです。

とあります。

 

なぜ、似てくるのかの解説を本に詳しく書いてあります。

 

 

 

「運のいい人は自分のストレスレベルを上げる」

あえて困難に立ち向かうー。

これは運を強化する方法のひとつです。

偉業を成し遂げた人には、過去に苦労をしている人が多い、例えば、トーマス・エジソン、アインシュタインの例をあげて書いてあります。

 

 

「運のいい人は他者を思いやる」

では、自分さえよければいいと考えるのではなく、きちんと他者のことを思いやれる人。ここぞという場面ではなく、日々のちょっとした出来事の中でも、他者のことを思いやれる人でありたい、と考えているのです。

 

実は、これができる人が運のいい人、とも言えるのです。

↑については、生物の歴史を例に理解しやすく書いてあります。

 

 

一気に読み、まとめて書きたいところですが、続きは、又明日ということでお許しください。

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

宮古島2日目