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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
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こもれる部屋があることのありがたさ。について書きたいと思います。
長男の就職先が県外になり、これまで使っていた長男の部屋が空きました。
コロナが蔓延している最中、不安を持ちながら搭乗口から見送ったことが今でも鮮明に残っています。
あの当時、同じような思いをした親御さんは多かったと思います。
そんな気持ちもあるので、息子の部屋を私が使うなんて想像もしていませんでした。
そんな時、色々学びたいと思った先がzoomというパソコンを使っての講座の受講。
ということは、個室が必要になる。
最初は、必要な時にだけ息子の部屋を一時的に借りながら使っていました。
そのうちzoomの回数が増え、ノートや書類を持ち込むようになり、文具や本が増えていきました。
でも、まだ、少し借りている。
そんな気持ち。
「そんなに頻繁に使うなら仕事部屋として使ったら?」夫のその一言で目の前が一気に開けた。
「私の部屋?」思ってもみなかった展開に、ちょっと戸惑いつつもなんだかワクワク。
それは結婚して初めて持つ個室。
ダイニングテーブルは広くて仕事はしやすいのですが、器用ではないので何となく家事が頭の中にある状態。
なので、仕事部屋としてこもれる環境、集中ができるのはとても大きい。
好きな本を置き、大切な仕事の書類を並べ、好きな文具を置き、好きなアートや雑貨も楽しめている自分だけの空間があるのは本当に嬉しい。
忙しくなると、ちょっと散かりつつではありますが、それでも、集中出来て、好きなことをzoomで学べて、好きな人たちとおしゃべりできて、気を遣わず、好きに過ごせる自分だけの部屋があるのは、こんなにも嬉しいことなのだ。
こもれる部屋があると、満たされる。
昨年、半分借りていた状態の息子の部屋を、「お母さんの仕事部屋として使いたいけど」と相談し、快諾を貰い、今、私の仕事部屋として使わせてもらっています。
息子が帰省した時は、私の仕事部屋となった自分の部屋ではなく、和室で過ごしています。
そんな時、申し訳ないな。と胸が痛んだりもしますが、部屋を生きた空間にすることも大事だと思うので、使わせてもらっている部屋で、私がよい時間を過ごすようにしていく。
いま、こもりながら、感謝しつつ「仕事を頑張ろう!」としみじみ思っているのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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