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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
ミッション
整理収納で今が一番いい暮らしへ
今が一番いいわたしへ
ビジョン
共働きの主婦、子育てママを整理収納と家づくりのアドバイスで応援
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築22年目の我が家。
その3～4年前から家づくりに関する情報を集め勉強をした経緯があります。
勉強することがなぜ必要なのか？
それは、理想の家を建て、理想の暮らしがしたいことに他なりません。
これから家づくりを考えて居る方へ、後悔しないために、少しでもお役に立てることを書いてみたいと思います。
家づくりのために最初にしたこと
家を建てると決めたとき、後悔しない理想の家を建てたいと思い、さまざまな情報を集めました。
特に「好きなものに囲まれた空間で、家族と心地よく暮らす」という目標があったので、以下のような方法で情報収集を進めました。
1. モデルハウスや友人・知人の家を見学
実際に人が住んでいる家やモデルハウスを見ることで、間取りや収納、生活動線のヒントを得ました。「こんな暮らしがしたい」「このアイデアは採用したい」と感じたことをノートに記録しました。
2. 本や雑誌を徹底的に読む
家づくりに関する本や雑誌をできるだけ購入し、情報を集めました。
必要なページには付箋を貼ったり、役立つ箇所にラインを引いたりして、後で見返しやすいように工夫。また、切り抜きはボックスにまとめ、情報を整理しました。
3. テレビの家づくり番組を録画して活用
家づくりをテーマにしたテレビ番組を録画し、繰り返し視聴しました。
動線や収納、デザインなど、気になるポイントをノートに書き出し、自分の理想に役立つアイデアを取り入れました。
4. 未来を見据えた家づくりのイメージ
家事や子育てがしやすいことはもちろん、少し先のシニアライフもイメージしました。「暮らしやすさ」を考えることで、設計士に具体的な希望を伝えることができました。
情報収集には時間も労力も必要ですが、自分の「好き」や「理想」が明確になることで、後悔のない家づくりが実現できます。本や雑誌を読むこと、テレビ番組を活用することはおすすめの方法です。
今は溢れるほどの情報をネットから探すことが可能です。
なので1～4は当たり前のことかもしれませんが、では、それらをどのように整理すれば形にできるのか？
次回は、情報を集めていった中で、どのように新居のイメージを整理して絞っていったのかを書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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