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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、家づくりアドバイザーの玉城恵利子です。
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事務が生きのびるため?
タイトルに惹かれ、手に取ってパラパラとめくってみました。
著者が画家でもあり、本の出版やCDも出していることに、興味が一気に湧き、興味を引く言葉が随所にちりばめれれていて「これは読まなくては!」と購入をきめました。
一気に読みたかったのですが、パソコンでの作業などもあり、三回に分けて読了。
整理収納アドバイザーといえども、事務仕事は絶対的なこと。なのに、これが得意ではないので困っている私。
こんな事務が苦手な私にでも理解しやすいような内容なのがありがたい。
河口恭平著『いきのびるための事務』
第1章から第11章まであるので、さきにそれを紹介します。
主人公のボクと、アドバイスしてくれるジムのやり取りで、事務とはこういう事なんだよということを伝えています。
①事務は「量」を整える
②現実をノートに書く
③未来の現実をノートに書く
④事務の世界に失敗はありません
⑤毎日楽しく続けられる事務的「やり方」を見つける
⑥事務は「やり方を」考えて実践するためにある
⑦事務とは好きとは何か?を考える装置でもある
⑧事務を継続するための技術
⑨事務とは自分の行動を言葉や数字に置き換えること
⑩やりたいことを即決でするために事務がある
⑪どうせ最後はうまくいく
著者の坂口さん、つまりボクが、本を出したり、絵をかいて売ったり、曲を作ってCDの発売をしたり、その流れが事務によってうまく展開していく様子にとても興味深く読みました。
時間の見える化、行動の見える化を明確にすることで動きやすくなる。
自分もやってはいることですが、こんな風にするといいのね。と参考になります。
「イメージできることは全て現実になるんだよ」
「好きで作業をしている者は失敗なんか問う必要もありません」
「才能というのは続けること」
「自分のやりたい、≪事務≫を継続するために法人化すする」
全ての言葉を紹介したいほど、「なるほど!」「そうするとうまくいくのね!」とヒントが詰まっています。
好きで選んだ仕事でも、不安になったり、どうすれば分からなくなり迷いも出てくるものですが、この本は、どう考えて、どのように動いたらいいのか導いてくれています。
どうしていいのか分からないから悩むのですから。
大丈夫!と背中を押してもらえる最後のページの言葉
「どうせ最後はうまくいく!」には救われます。
勇気が持てます。
大丈夫と思えます。
やりたいことはやろうではないか!と動きたくなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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