沖縄の整理収納アドバイザー・家づくり・収納プランニングアドバイザー
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“夏休みの予定を見える化”のすすめ

2022.07.20

 

いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。

 

沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、

家づくり・収納プランニングアドバイザーの玉城恵利子です。

片づけで困っている主婦の方、子育て世代のお母さん、

家づくりでお悩みの方のお力になりたい。

そんな思いで活動しています。

 

 

 

もうすぐ夏休み!

そこで、親子で分かる夏休みのカレンダーの活用法をご紹介!

 

 

 

 

お母さんにとってはハードな夏休み。

三度三度のご飯の支度に加えて、宿題を手伝ったり、

遊びに連れて行ったりと気が休まらない時間が続きますよね。

 

でも、気が付いたら夏休みも終わり!

新学期が始まる直前になって慌てる事もあったりしますよね。

 

 

親子で、夏休みを納得して過ごせるために、

今は大人になった子どもたちが小学校生だった時の、

私がやった夏休みの計画の活用法を紹介したいと思います。

 

 

こんな感じで作っていました

 

 

活用の流れ

①カレンダーを作る。 7月、8月、9月分。

②宿題、遊びたいこと、あらかじめわかっている予定を書く。

その時に、宿題の仕上げる日を決めて書くのも良いですね。

③作ったら、いつでもよく見える場所に貼る。

④思いついた時に書き込みが出来るように、カレンダーの近くにペンを置く。

 

作るのは、パソコンでもいいと思いますが、子ども自身が携わる事が大事。

愛着も湧くので、自分の手でやる事がよいかな。

 

 

カレンダを作るメリットとして

①親子でスケジュールを共有できる

②休みの間、やるべきことが明確

③宿題の漏れがなくなる。

④登校日や図書館が開いている日がすぐに分かる

⑤やるべき事、楽しむことを盛り込むと夏休みの意識が高まる。

等々。

 

 

ポイントとしては、

夏休みの月だけではなくて、新学期の9月の分も作っておくこと。

 

中学生であれば、新学期明けにテストが近いかもしれないし、

宿題の締め切りの期日も分かっておく必要がありますよね。

 

 

宿題も、仕上げたら斜線で消していくと

次、何をすればいいのか動きやすくなる。

 

 

その時はお母さんの手を借りないとできなかったことが、

やり方が分かっていき、自分の時間として使う事が

自然に身に付くので良い方法だと思います。

 

 

参考になってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

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 整い次第ご案内したいと思います。