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沖縄県南城市在住の整理収納アドバイザー、
家づくり・収納プランニングアドバイザーの玉城恵利子です。
片づけで困っている主婦の方、子育て世代のお母さん、
家づくりでお悩みの方のお力になりたい。
そんな思いで活動しています。
もうすぐ夏休み!
そこで、親子で分かる夏休みのカレンダーの活用法をご紹介!
お母さんにとってはハードな夏休み。
三度三度のご飯の支度に加えて、宿題を手伝ったり、
遊びに連れて行ったりと気が休まらない時間が続きますよね。
でも、気が付いたら夏休みも終わり!
新学期が始まる直前になって慌てる事もあったりしますよね。
親子で、夏休みを納得して過ごせるために、
今は大人になった子どもたちが小学校生だった時の、
私がやった夏休みの計画の活用法を紹介したいと思います。
こんな感じで作っていました
活用の流れ
①カレンダーを作る。 7月、8月、9月分。
②宿題、遊びたいこと、あらかじめわかっている予定を書く。
その時に、宿題の仕上げる日を決めて書くのも良いですね。
③作ったら、いつでもよく見える場所に貼る。
④思いついた時に書き込みが出来るように、カレンダーの近くにペンを置く。
作るのは、パソコンでもいいと思いますが、子ども自身が携わる事が大事。
愛着も湧くので、自分の手でやる事がよいかな。
カレンダを作るメリットとして
①親子でスケジュールを共有できる
②休みの間、やるべきことが明確
③宿題の漏れがなくなる。
④登校日や図書館が開いている日がすぐに分かる
⑤やるべき事、楽しむことを盛り込むと夏休みの意識が高まる。
等々。
ポイントとしては、
夏休みの月だけではなくて、新学期の9月の分も作っておくこと。
中学生であれば、新学期明けにテストが近いかもしれないし、
宿題の締め切りの期日も分かっておく必要がありますよね。
宿題も、仕上げたら斜線で消していくと
次、何をすればいいのか動きやすくなる。
その時はお母さんの手を借りないとできなかったことが、
やり方が分かっていき、自分の時間として使う事が
自然に身に付くので良い方法だと思います。
参考になってもらえたら嬉しいです。
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